文学青年保存館

2023 7.25 ブログの更新を停止しました

半旗は夜空に翻る

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今回の記事は見どころなしなのでスルー推奨です。本当に長いだけの駄文。

■プリコネ
 飽きが、鎌首をもたげている。
 プリコネは面白いゲームで、その面白さが3箇月継続しているのはすさまじいことである。
 しかしここに来て、先の見通しが悪くなってきた。

 プリコネはルーチンだ。各人育成プランを立てた後、出来た手駒を用いてコンテンツを楽しむ。
 しかし裏を返せば、欲しい手駒が入手できなかった途端に楽しめなくなるのである。
 俺は今回、水着キャル水着ペコをパスした。次に入手する機会は1年後になる。それまで俺がこのゲームをやっているのかどうか。このゲームが存在しているかどうか。俺がこの世に健康でいるかどうか。ジュエルがあるかどうか。

 一応、水キャルの主戦場はクラバトである。クラバトなら、持っている人から借りることができる。
 キョウカを持っていない俺からすると喉から手が出るほど欲しかったが、断腸の思いで見送った。
 ムイミを天井するために、である。この手記を読んでいる新規は居ないと思うが、もしこのゲームをプリフェスで始めるのなら、クリスとムイミを引いて始めることを強く推す。タンクなどそのうちどうにかなる。アタッカーや回復キャラなら強い★1★2がいくらでも居る。少し遅れてでも限定2種は確保しておいたほうが後々ラクだ。(むしろ遅れてアリーナに参戦したほうが色々おトク)

 水ペコのほうはアリーナの物理範囲パに入る。ミミと合わせて色んな構成を蹂躙できそうであり、また俺はアリーナ勢になりたいと思っていることもあり、こちらも垂涎のキャラであった。(待ち受け画面Tier1だし)
 だが、魔法攻撃に弱く、範囲が増えた今は使いにくい。という詭弁の肩を持つことで諦めた。
 ムイミを天井するために、である。

 この時点で、俺が感じた、えも言われぬ気力の損失を読者諸賢も分かってくれると思う。
 手駒が増えないことが向こう1年確定した、その窮屈さたるや。
 ただ、育成リソースも無限ではないし、ある程度キャラも絞られていたほうが燃える部分もある。結果、普通の人がまだ育てないようなキャラを先んじて育成したりできるしね。
 中でもミソギアオイは、早めに育てておいて良かったと思えるキャラだ。特にミソギ、お前が居なければ俺はまだムイミに苦しめられていたことだろう。次はマツリに入れ込もうと思っている。

 というわけで、目下残った不安の種は水着サレンなのであるが……(いわゆるアリーナ人権)

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 さっき、気合の50連で引けました。肩に入っていた力がどっと抜けた。まだ舞える、まだ俺は生きている。
 前回の50連と今回の50連で加わった恒常戦力は、他にシズル、アンナ、リノとなっている。
 相変わらずマコト、トモ、キョウカ、アリサ、イリヤが居ないが、逆に言えば居ないのはそれくらいしかない。
 最悪ハードモードを周回していれば、こいつらとは半年ほどで会える計算だ。

 しかし安堵はできない。人権キャラはムイミの他にもまだ存在する。
 具体的には、ハロウィンのミサキとシノブ(と配布ミヤコ)、正月のユイ(と配布レイ)だ。ムイミを確保しつつこれら必須キャラを揃えれば、もうキャラのプールに困ることは無いだろう。
 揃ってない今も、ルナとクラバトならマコトは借りればいいしね。懸念はマコトなしでメインストーリーがクリアできるかどうかだけど……ムイミ居ればどうにかなっべw アリーナ勢だからミツキも育ってるしw
 唯一の問題は、マコトを借りると最強キャラの正月ユイを借りられなくなることだ。その不便さを受け入れ、俺はプリンセスコネクトを続けなければならない。

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 さて、そろそろ筆を擱こう。駄文に付き合った好き者の貴方、ありがとう。ミソギはアナタを裏切りません。モニカの後、ナナカより優先して育成しましょう。それが俺にできる唯一の価値あるアドバイスだ。あとアオイとリマね。
 これからのプリコネライフが、実りあるものでありますように。プラス感情、マイナス感情綯い交ぜた、「ゲーム」として楽しむことができますように。

 今日どこかで楽しめなくなった人たちのために、僕は楽しみ続けることを誓います。