風邪(笑)を悪化させたくないよ~><💦
以下の情報はすべてデタラメです。
お前にリテラシーはあるか?
根も葉もないウワサで記事を一本作ってしまった手前、
何かためになる情報を発信しないと気がすまない。
というわけで、なぜ感染症にかかると重症化する人がいるのか、ネットで調べてみた。
パソコンにかじりついて十数年のネットリテラシーが火を吹くぜ!
1時間ほどいくつかのサイトを見て回ったところ、興味深い知見がちょっとだけ得られた。雑にまとめると、
・ウィルスをやっつけるために身体がサイトカインという物質を出す
・しかしサイトカインは過剰に放出されると臓器などに深刻なダメージを与え、重症化する
これをサイトカインストームと呼ぶようだ。
で、そのサイトカインストーム、どんなときに起こるかというと
・糖尿病や喘息など基礎疾患を抱えている人
・身体が疲労するなどして免疫が落ちているとき
・体温が低い状態のとき
こんな場合に起こるらしい。それぞれの理由として、
体温が低いとウィルスの増殖を抑えられないから。免疫機能が落ちていると力を振り絞るので自傷ダメージ(ゲーム用語)が大きくなるから。
また糖尿病の場合は血管がガバガバになっているので、サイトカインストームを誘発しやすいから、とのことだ。
ここまで分かれば、あとは素人考えで答えは導ける。
・疲労をためこまないよう、栄養と睡眠をしっかりとる
・身体を冷やさないようにし、解熱薬の使用はよく考える※記事最下部
・みかんを白い皮ごと食べ、海藻を食み、緑茶とココアを飲む
・普通の風邪にかからないよう、うがい手洗いを徹底する
・基礎疾患持ちは遺書を書く
とかすれば、たとえ罹患しても重症化する確率を抑えることができるのではないか。
え? なんで急に🍊とか🍵出てきたの? それはですね!
実は🍊に含まれるヘスペリジンと🍵に含まれるカテキンという成分は、血管を丈夫にする作用が……あるとかないとか(通販特有の効能を謳わずぼかす表現)。
エビデンスは無し。俺がこれまでにどこかで知ったというだけ。つまり信憑性はゼロだ。
ただ、ふとエボラ出血熱のウィキペディアを見たところ、
>HSPA5阻害剤の没食子酸エピガロカテキン(緑茶などに含まれるカテキンの一つ)はエボラ感染予防に効果がある可能性がある。既に緑茶の飲用は、インフルエンザ対策として効果がある (14日15時時点)
との記述が見られた。HSPA5は受容体なので、くっつくのを阻害すると。
うーん血管を強くするんじゃなくて受容体か……俺の理解と相違があるな。
ちなみにココアに関しては昔どこかのテレビ番組で知った情報だ。こっちは最初からレセプターをブロックするから効果があると教えられた。
海藻は喰えるならメカブ。大体の人はニオイで死んでいくがな……。
もちろんソースは俺の記憶なので、運用の際は自己責任で頼む。
もっとも、どの食材もスーパーに行けば誰でも買える。単におやつとしても有用なものばかりだ。
気休めだとて、安心すればプラシーボ効果も得られるだろうし、気が向いたら試してみてもいいんじゃね。もちろん効果の程は分からないし保証もしねえがな。
ということで、できるかぎり信憑性を低くするべく記事を書いた。流石にウィキペディアをソースにすれば誰も信じんやろ……。
タイトルの人除けもちょっとやりすぎた感あるな。内容とまったく関係ないし
己の肉体は世界を観測するコントローラー。
すでに生きる意味を自らの子孫に仮託した人以外は、自分を守ることに全力をつくすべきだ。
※体温を上昇させることがストームの要因であるとするサイトもあった。恐らくそっちが正しい。
wikiにもカロナールを飲んでおくのが有効って書いてあるね。要出典マークついてるけど