文学青年保存館

2023 7.25 ブログの更新を停止しました

流行の最先端HIKIKOMORI

 新型コロナは人口に膾炙した言葉となった。
 ここは慎重に対処した方がいい…(←ここ渾身の韻)…誰もがそう思う一方で、いまいちスタンスを決めかねている人も多いのではないだろうか。

 俺もソーナノ……分かんないこと多すぎんだよねw

 恐れるべきか、恐れないべきか。
 ――逃げようがないから受け入れるしかないというべきか。

 この記事が正しく日記であるために、この時期に人々がどう困惑していたのかを書き記しておこう。
 これは医療関係者にポツポツ感染者が出てきた時点の話である。

 俺は(杞憂であることを祈りつつ)緊急事態という認識だ。
 あらゆる手を尽くして身を守るべきだと、市中感染が顕在化する前から思っている。

 俺の身内周りは大したことないよきっと、という顔をしている。
 それが安全性バイアスによるものなのか、怖がったところでしょうがないという諦観からくる表情なのかは分からない。

 ネット上は薄々ヤバイかもなあと思ってそうな空気が流れている。
 夜ツイッターでコロナと検索すると、いくらスクロールしても数分以内のツイートしか出てこない。
 
 息の長いネタだ。汚職・醜聞・テロの話題は散発的に立ち消えた。だがコロナは1月の下旬から今日までずっと持ちきりだ。
 似ているのは震災や水災後の雰囲気……だが問題が現在進行形でゆっくり進むというのは今までになかった事態なのではないか。

 目に見えない脅威に怯える空気は、まるで軽いデスゲームでもしているかのようだ。
 だとしたら土橋さんの本読みまくってる俺は有利だな! ←

 で。
 とりあえず明日、法事のため親戚が我が家に大挙してやってくるんだけど……。
 これどうするよ(;^ω^)

 こともあろうにこの時期に……
 仕方ない。捌くか……俺のお手製グッズで。
 百均のスプレーボトルに一酸化二水素を満タンまで入れ、洗剤を数滴垂らしたこの文明の利器でな!
 普通の風邪にもかかるんじゃねえぞ。油断せずにいけ。