ウラブタの上

箱の中の神さま

マイコプラズマ快復記念日?

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 症状がほとんど軽快した。
 まだ少しリンパが腫れているが、夜に感じる熱感はなくなった。
 平熱は35℃台、動悸も消えた。いつもどおりの自分を取り戻したのだ。

 左腕が麻痺⚡するようになったことを除いて。

 病に臥している間、筋力はかなり衰えていた。
 なのに普段どおり悪い姿勢で生活を送るものだから、身体がついに異常アラートを発した。
 14日の夜には、何もしなくても極度に上腕三頭筋疲労するという事態に見舞われた。

 すわマイコプラズマの後遺症かと本気で焦った。
 通ったクリニックには整形外科がないので、町医者のほうに行った。
 外科の先生が非番とのことで、内科の先生が俺を診てくれた。

 「あなたの病気はマイコプラズマではないと思います」

 はい?w
 ここに来て衝撃の事実が判明する。
 先生が言うには、成人のマイコプラズマは大変レアな感染症で、年に1度見るかどうか。ワンシーズンに2回かかるのはまずあり得ないらしい。
 また、血液検査でも抗体が出るのは当たり前で、何度やっても、今日もう一度検査しても、試薬は青い陽性に染まるでしょうね、とのこと。

 えぇ……俺の体調不良は何だったの……。リンパは腫れ、微熱もあった。
 何か🍄に感染していたことは間違いない。まさかコロ――いや、邪推はやめておこう。

 ともかく、クリニックのほうが大分ヤブということが分かった。それはいい。
 俺の麻痺は何なの?

「内科医としての意見を言うなら、病気とは関係ないと思います。肩、三頭筋、前腕を通る神経が首にあるので、そこに異変があるのかもしれません」

 2日後、整形外科の先生がレントゲンを撮った。
 俺のスケルトンの頚椎は見事なまでに┃真っ直ぐ┃で、いわゆるストレートネックだった。

椎間板ヘルニアかもしれません。4番と5番の間が非常に狭くなっているので、それが左腕の症状に繋がったのでしょう」

 はい。
 👦ヒト本来の頚椎を取り戻す聖戦の火蓋🔥を、ここに切って落とします。