ウラブタの上

箱の中の神さま

耳鳴りと共に生きる

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 耳をふさぐと、キーンという高音の耳鳴りが聞こえる。
 音のある場所では気にならないが、寝る前などは気になってストレスになる。

 聴力検査に問題はなく、耳鼻科の医師が言うには「脳か、自律神経の問題」。

 自分でもちょろっと調べてみた。さて何が原因だ?

・偏食(塩分、カフェイン、脂肪)
 日本の食生活は欧米化していると言われて久しい。
 しかし同じ食事をしている家族に耳鳴りが起きてないから原因ではなさそう。
 俺はお茶が大好きなので、カフェインが原因だと言われるとギクリとする。

・脂質異常
 放置すると動脈硬化を引き起こす危ない病気だが、
脳が害されて耳鳴りを生じさせることがあるらしい。
 ニキビができるので割とこれが原因なんじゃないかと思ってる。
 
顎関節症、噛み合わせ
 なんとコレが耳鳴りの原因になることがあるらしい。
 ちなみに口を開けるとガキッと言うので間違いなく顎関節症ではある。
 親知らずはまだ3本残っていて、噛み合わせも悪くなっている可能性がある。

・ストレートネック
 神経とリンパに影響を与え耳鳴りを誘発する。
 レントゲンでストネクであることは証明されていて、
首周りのだるさも自覚しているため、かなりの確率でコレが原因かもしれない。
 長年の姿勢の悪さに加え、枕が自分に合ってないのかもしれない。

・騒音性難聴
 検査で異常は無いと言われたが、実は高音部分が耳鳴りで少し聞こえにくかった。
 もしかすると、長年のイヤホン生活で少しずつ内耳が障害されていたのかも。

・老人性難聴
 骨と皮だけの人間なので、もしかしたらもうおじいちゃんなのかもしれない。
 腕なんて親指と小指で輪を作って余るほどの細さで、一時期マルファンを疑った。

自律神経失調症
 まぁ、これもたぶんそう。診断こそ受けてないが、症状は見に覚えがありすぎる。
 精神薬は飲みたくないけど、漢方薬が効いた試しがないんだよなあ。

・運動不足
 首だけでなく、肩や背骨が健康でない場合もリンパを阻害し、耳鳴りを引き起こす。
 ずっと座ってるからそりゃ不健康にもなるわな。

・薬害
 これも怪しい。いろんな薬を飲みまくってきたので否定できない。
 てんかんの薬、あらゆる抗生剤、解熱鎮痛剤……俺の聴神経は、それら無数のジャブを受けて斃れつつあるのかもしれない。

・脳
 動脈の走行異常、ないし良性の腫瘍が聴覚を圧迫している可能性がある。
 これはMRIを取ればすぐ分かるらしいので、コロナが落ち着いたらパパっと撮ってもらおうと思っている。

 また、耳鳴りを一度自覚すると、脳が耳鳴りに関する神経回路を作ってしまうことがあるそうだ。
 そうなると何をしようが耳鳴りはついて回る。

 目下のところ、耳鳴りが気になって眠れないのはヤバイ。
 これからはウォークマンをスピーカーに繋げて寝ることになるってマジ?
 え、どれくらいの期間よ。

1時間? 1日? 1年? 100年?
この階段はあまりに長くて 昇りながら下っているような感覚に陥った
                「旧市街」――People In The Box