ソウルタイドをやる態度

　シン・クロニクルをちょっと触ったんだけど、対人なかったからこっちに流れた。
　いやこっちも対人ないんだけど。

▲開幕のムービーの出来が良いゾ～これ。
　そう、制作資金の多寡じゃない。どれだけ良い演出ができるか。

　世界が滅び、木が生えて、それが迷宮になった。
　うーん満点。俺はダンジョンを攻略したい、いいね？

▲ガチャ演出が長い。冒険をさせろ。
　細かい設定の羅列もスルーする。

　よし、みんな覚悟はできたな！！　行くぞォ！！

▲ゲ、ゲームブック風……？
　あ、ああ、そういう……。大丈夫、僕、イケます。

▲戦闘はよくあるコマンドタイプか。
　うーんテンポが微妙。エピナナのようにスキルボタン連打で行動完了できず、敵を選択しないといけないのでちょっとダルい。

　ストーリーは追わなくていいかな。
　キャラはどんなのが居る？
　出血キャラ、凍結キャラ……クセがあってよろしい。
　男キャラは居ない？　それはキツイな（カプ厨）。

　うーん……。
　もういいかな（cv：中村）

　なんだろ。ダンジョンって聞いた瞬間、世界樹の迷宮を思い浮かべてしまったのがマズかったかもしれない。
　パーティを組み、歯ごたえのあるダンジョンを攻略するＲＰＧ――それをスマホで出来たらどれだけ楽しいだろう。

　ソウルタイドの作風が悪いワケではない。
　ただ、このタイプのゲームは類似品が多すぎて食傷気味になっている。

　

　イリュージョンコネクトとか記憶に新しい。
　あとはＤＭＭブラウザゲームのAlice Re:Codeとか。

　そういった作品群を超えるオーラを、あまり感じることができなかった。

　そして、今日もまた、残影のヴィオレタがＳ３を放つ。