文学青年保存館

2023 7.25 ブログの更新を停止しました

米津と百均と私

 M八七――今回の米津玄師の新譜、なんか微妙だなーと思いつつ
もう一週間くらい毎朝ようつべ開いて再生してる。

 歌詞が抽象的なトコ以外は好きかもしれない。
 シン・ウルトラマン見たら理解できるのかな?
 シラクサ氏が枠を取るほどの面白さは推して知るべし。

 それにしても懐かしい。
 高校時代の友達がやべーファンで、カラオケにそいつが居ないときは俺が米津役を買って出ていたことを思い出した。
 あいつ、あのあと彼女と世帯持てたかなあ。

 最近の天気はすこぶる不安定。
 夏みたいな日差しのくせに雷は落ちるし雹は降る、
まだ梅雨になるのはこれからだしで天変地異。

 今日も雨が降る前に百均に行ってきた。
 タオル掛けが欲しいという妹に同伴したのだが、俺の目的は青い布を買いに行くことだった。

 薄手のタオルケットがほつれて、大きな穴が開いているのだ。
 綿が飛びてていて、洗濯するたびにやつれていく。
 それは流石に忍びない。

 昔からタオルケットは大事にするタチだ。
 今でも冷房の利いた部屋で頭からかぶる。
 もう幼少の頃のようにライナスの毛布の声は聞こえないが……三つ子の魂は百まで続く。

 というワケで、妹に縫ってもらってタオルケットが大復活。
 俺が何度か妨害したせいで、途中から縫い目が激甘になっているぞ★