文学青年保存館

2023 7.25 ブログの更新を停止しました

闇チャールズとGvGとクリーブ

 この防衛、どう抜こう。
 下から攻める場合はセリンがネックになる。
 光リリアスのデバフを抵抗してしまうと闇リリでも事故りそうだ。

 そこでふと、面白い攻めをしている履歴に気づいた。失敗してるけど

 終結者チャールズ シダー 放浪者シルク
 なるほど。スピード陣形を2つ使ったクリーブ*1か。

 もちろん300以上のスピード帯は乱数幅が大きく、運負けの可能性が高くなる。
 だが、闇チャの使用率280%*2を誇るクリーバー*3としての矜持が疼いた。

 闇茶のスピードは283。GvGの50位帯でギリギリ通用しているような数値である。
 今回は陣形を加えて307。ピリアスが300と仮定すると84%で抜ける計算だ。

 ピルクのスピードは陣形込みで284。
 闇チャから繋げれば抜かれる心配は無い。攻撃性能も不要。装備が無いとも言う

 シダーのスピードは陣形込みで266。
 ピルクの後に動く必要があるため269以下に調整した。
 これでも闇チャの20%アップを加味すれば相手が314でも抜かれない。

 というワケで上を取れた。
 まずは闇チャでS3して、続くピルクのS3でピリアスのゲージを0にする。

 そして、攻撃力アップとスピードアップがついたシダーのS3でフィナスを攻撃。
 18000超のダメージを出して蒸発*4させる!
 追加ターンでセリンも処理してGG。


 ピルクの専用装備のスピードアップ、どう使うか疑問だったけどシダーシナジー*5するのか。

 闇ジェ+シダーが使えなくなって悲しかったけど、いつのまにかシダー復権してた。
 RTAを考えるとスピード関係はまた調整する必要があるな。

 そして闇茶が本当に強い。
 攻撃スキルのゲージアップだからポリティスやセリンに引っかからないのが偉すぎる。
 回避さえすれば相手の攻撃も耐えるし、相手が紙なら1~2発で倒す火力がある。
 サシェと自身のパッシブで82%ゲージが上がるため、中速の相手なら周回後れにもできる。

 ただカスタム神秘の天井はおすすめしない
 デメリットがあまりにも多いからだ。
 プレイスタイルに合うか分からないし、上質な装備が必要、スピードの乱数負けが怖い、そもそも素のスピードが遅い、普通に反撃される、リムルに非常に弱い、などなど。

 クリーブに憑かれていて、S3のアニメに耐えられる奴だけがこの爺さんと戦える。

*1:速攻して勝負を決めてしまうこと。

*2:3回ある挑戦権のうち、平均2.8回選出しているという意味。

*3:いつも速攻しかしないギルドのお荷物のこと。

*4:相手にアウリウス付きのナイトが居る場合、フィナスのワンパンは不可能。勇猛だけならギリ倒せる。

*5:スピードアップが付くとシダーのS3は火力が上昇、有利属性で攻撃し、更にゲージを30%下げ、倒せば追加ターンを得る。盛りすぎ。