文学青年保存館

2023 7.25 ブログの更新を停止しました

死へ向かう生命の行進の最中

 というわけで整形外科での診断の結果、問題は見つからなかった。

 ただ、生まれつき肩周りが疲労しやすい骨格だと言われた。
 更には運動しなさすぎたせいで、椎間板がヘタっているとのこと。

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 ▲骨と骨の間の白い部分が水分、黒くて狭い部分はパサパサになっている

 じゃあ水を飲めばいいのか、と訊くと首を振られ、
椎間板の柔軟性は年齢によるもので、水を飲んでもどうしようもないという返事。

 そして僕にできるコトはヨガや水泳をして、上半身の筋力を維持することだけらしい。
 さすらば健康でいられる……健康?

 そもそもの問題として、今回の診断と耳鳴り⇔不眠は関係していない。
 神経に影響している可能性もあるとは思うが、整形外科として出来ることは無いんだと。

( ^ω^)・・・
 割とマジで鬱病あるなコレ。鬱じゃないとしても仮面鬱だろ。

 不眠って鬱の先駆症状らしいから、
不眠になったことで脳が興奮し続け、耳鳴りが出ているという答えでFA?

 マジか~ アモキサン飲むの結構サボってたけど飲まなきゃダメかぁ

 現状、耳鳴り自体には慣れ、何か作業していれば特に気にせず過ごせるようにはなった。
 それでもふと静謐が訪れると鳴るので非常に鬱陶しいが……

 問題は不眠の方だ。どうにか寝付いても3時間後に起きてしまう。
 その時の耳鳴りの不快感と首周りの気持ち悪さが横綱級のQoLブレイカー。
 そこから寝直しても睡眠は浅く、今度は1時間2時間後に起きてしまう始末。

 最初に寝てから8時間経つくらいまで眠ることができれば、5割の確率で耳鳴りは小さくなる。
 もう5割の確率で朝からノイジーコースとなる。この丁半博打を毎日繰り返す。
 ちょっと前まで6時間半寝れればそれで良かったのに。ドウシテコウナッタ。

 つーことで俺がこれから行うのは健康の促進。
 カフェインを断ち、日光を浴び、首を振りながら散歩する。
 コロナが終息したら水泳でも始めてみようか。

 ――最後に泳いだ記憶、小学生で止まってるんだけど。

 まぁ、でも、肩の荷は降りた。
 とりあえずいつ死んでもいい理由がひとつできたよね。
 あ、結婚相手、募集中です。
 誰か僕と一緒に不労所得で暮らしましょう٩(๑´3`๑)۶