文学青年保存館

2023 7.25 ブログの更新を停止しました

ついにデモンストームを入れた俺UC

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●復讐ヴ(ふくしゅうぶ)について

・この試合勝ちました
・アリオーシュは少なくとも2投、刺さらない試合が無い
・グランプリは5勝4勝できるが、ランクマは対策されてて割と負ける
・負ける原因は後手に回るか、盤面を取られること
・勝因は弱い動きをしないこと(そりゃそうだ)
・ローテはミラー率4割以上でつまらない

 アンリミもエイラが増え、リノセウスが跳梁跋扈しているのでNビショップが無事死亡しました。
 シャドウバースは危険域に達しました。上手くいかないときのQoLLoLより酷いので、直ちにプレイをやめなければ精神衛生上危険です。
 快眠のため、明日へ禍根を残さないためにも、今すぐアンインストールを行いましょう。
 デイリーを消化する必要に迫られた際は、考えうる全てのトランキライザーを有効利用することをおすすめします。

          

●日記
 ヒトはPCモニタなどのブルーライトを浴びたあと、30分は寝つけないらしい。
 ということで最近は寝る前に積み本を消化している。現在読んでいるのは境界線上のホライゾンである。

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                          ≪公式より引用≫
 このラノベには色々と言いたいことがある。眠いので箇条書きにしようか

・毎日ちびちび読むにはいいラノベ。内容を理解しきる必要はない(つか無理)
・かなり懐かしい雰囲気がある。終わりのクロニクルは瞬間移動のカラクリを看破するあたりで読むのをやめてしまった(というか何度読み直そうとしても途中であコレ無理だってなる)が、あの頃の作風とまんま同じだね。
 中学生のころ、法事の宴会のスミで『イリスの虹』読んでたときの空気が流れてる。
 空気ね、空気。学校から帰ってきてベッドに寝転がってドクロちゃん』を読んで笑い転げて腕が疲れる、あの空気ね。
 
 冷房はゆるく利いていて、でも寒いから消して、たまには外の風でも浴びるか、と窓を開けてぬるい風を部屋に入れる。夏の湿気のにおいがする。あいつらいま何してっかな。
 そんな空気……をふと思い出させてくれる。
 んだけど、それは別にこの本が醸しているわけではない。昔自分が同じ作者の本を読んでたから、それでちょっとノスタルったってだけ。そういうの醸してくれる作品、募集中です。
・ただ子供心がすり減っているのか、主人公の度重なる💩発言が堪えられない
 いや昔もエロくないほうのシモネタは受け付けなかった記憶があるな
・アニメは未視聴。たぶんこれからも見る機会は無いと思う。

 それで、そのラノベは面白いのかい?
 Tes.暇つぶしにはもってこいだと判断します。

カレとカノジョと召喚魔法』から入り、『灼眼のシャナ』で歪み、『涼宮ハルヒの憂鬱』で俺は醸成された。
 やたら小難しい文章を書くようになったのは、シャナ読んだ時分にブログを立ち上げて、知ったばかりの難語を使って文章をこねくり回していたから。
 今おもえば、それがすべての始まりだった。バンプオブチキン的な光は、そこから差している。影は、やっぱり前に、伸びている。