文学青年保存館

2023 7.25 ブログの更新を停止しました

台風の最中、食べるプリンをミヤコに捧ぐ

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 バリーナをやっとこさ登頂したが、スクショを忘れる図。
 ちょうど4箇月を要したことになる。短いようで長かった。

 実は僕、キョウカ持ってないんですよ(現在進行系)。ついでにイリヤも。

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 アリーナには、
 魔法アタッカーが居ないと、🍮ミヤコ👻を突破できない。
 という成文法がある。
 これ、本当にバランスおかしいと思う。プリン1体で物理アタッカーがほぼ全て止まる。

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▲プリン大好きな幽霊。異様に硬い上に回復まであり、終いには攻撃を回避する。

 魔法アタッカーが必要といっても、できれば単体にバーストを出せる水着キャルか、キョウカが望ましい。
 それ以外の魔法ATは隊列の関係やプリンを素早く落とせない(=時間切れになる)都合上、うまく使えないことが多い。

 また、クウカという魔法に対して無類の強さを誇るタンクも存在する。
 「ミヤコクウカ」はアリーナの基本であり、これを対策できる「アオイキョウカ」なんかを持っていないと、上位参戦の権利がないほどだった。

 ゆえに、俺は3箇月間、ずっと床を舐め続けてきたのだ。
 うん、直近の1箇月はそんなに困ってない。水着カオリという怪物が全員に配布されたからだ。

 こいつはUBの範囲が非常に広く、条件を整えれば相手の後衛までもを一瞬で屠ることができる。
 で、PTに魔法キャラを1体入れておけば、生き残ったプリンを処理できるわけだ。

 なのだが、やはり編成を縛られるのはきつかった。下手に範囲魔法キャラを入れると、被弾により相手のカオリのUBが早まってしまい、先にこちらがやられてしまう。

 そんな燻る日々が続いたある日、とあるOPがプリコネに実装された。
 七冠がひとり、変貌大妃ことネネカである。

 なんか説明だるくなってきたから画像で説明すると、以下の通りである。

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 なんならカオリとネネカだけで1位まで駆け抜けたよねf:id:Solisquale:20190909000332j:plain
 15時後の過疎タイムを狙って挑戦回数を回復しながら登り、空き巣を成功させた形になる。
 最高順位は20位だったが、そこからでも登頂ボーナスで5000ジュエルほど貰えた。

 カオリとネネカを持っている人は今がチャンスだと思う。
 アユミとミフユの台頭、なかよし部の実装、ハロウィンキャラの実装……アリーナの環境が変わる前に1位タッチをキメたいところだ。

 あとはプリーナだなあ。こっちは逆にハロウィン待ちなところがある。
 ネネカもムイミもゲットしたけど、まだ攻め手が足りない。3倍期間は当然のように装備を集めてたから、水着ミフユも育ってないし。

追記
 嫌な予感がしたのでプリーナも登頂しておいた。
 これで✨気楽にこのゲームを楽しめる✨、と思いきや
 一方でこのゲームをする理由がなくなった👋とも言える。
 際限ない戦いの日々に君は耐えられるか