文学青年保存館

2023 7.25 ブログの更新を停止しました

🦷親知らずを抜いてきた

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 グロ画像はありませんがレントゲン画像はあります。

 が痛いなと思ってたら実はの奥が痛かった。
 耳鼻科に行くと耳の中に炎症はないですねと言われ、原因を探すと

親知らずの炎症が耳の方へ伝わってるのかもしれません」
 とのことだった。
 僕は「なるほど」と思った。

 その後いつも行く歯医者に向かい、5分で歯を抜いて帰ってきた。
 日記終わり。

 多少の脚色はあるがそんな感じ。
 施術は麻酔が効いているので特に痛みもなくすんなり終わった。
 これから塗炭の苦しみを味わう予定だが、麻酔が切れるまでは束の間の安息を享受する所存である。

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 摘出したのは左上の親知らず。
 数日前からこの周辺の歯茎から血が出たり、歯磨きをすると痛むなどしていた。
 あとは折を見て右上の親知らずも抜くことになりそう。

 下のほうの2本はあまりに埋没しており、神経にも近いため
「大学病院でも難儀するいやらしさ」と歯科院長は称した。
 痛みがないようなら放置するに限るとのこと。

 僕は周到な性格なので、実は歯を抜かれる前にトラネキサム酸を飲んでおいた。
 血を固めやすくする効果があるので、まぁ効果は出てる、と思う。
 ……現在進行系で口の中に血がどんどん溜まっている。

 出された薬は抗生剤と痛み止めと整腸剤だが、
 ビオフェルミンに「R」が付いてないのは疑義照会案件なのでは?

 そんなところで。
 今日は典雅な1日だった。

 朝から風が強く、窓から入ったサワヤカ🍃が家の中を舞っていた。
 正午ごろには陽が強くなってウンザリする疲労を耳鼻科帰りの僕に与え、
 昼寝を終えると雨が降り出して、口を押さえながら帰路に就く僕をまたウンザリさせた。

 体調はあまり良くない。
 まだ耳の奥がたまに痛んで、頭も重い。

 野菜ジュースをちびちび飲みながら、
 エピックセブンの更新が終わるのを待つ。