文学青年保存館

2023 7.25 ブログの更新を停止しました

新年をアグ口エルフで迎えけり

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 年越しに選んだゲームはシャドウバース
 色気もへったくれもない硬派さである。

 どうにか戦えるエルフデッキが欲しくて、ツイッターを探したところ、

 こんなのがヒットした。
 まさかのアグ口エルフ。え、今でも通用するの!?

 半信半疑でレシピを丸パクリして回すと、ムズい😅
 ムズかしいが、メチャクチャ面白くて、地味に強い。

 ネクロは当然としてそれ以外のブン周りや、後攻、手札事故でも普通に負けるが、
エルフが持つ自由度、楽しさ、コンボが決まったときの気持ちよさ、全てを備える。

 ありがとうございます。
 とらさん、マジで感謝しますm(_ _)m

 回し方のコツとしては、とにかくアグ口すること。
 序盤どうにか上手いこと相手の顔を削り、アリアで詰め、最後にセッカを狙う。

 ブン回ると、3ターン目に相手の顔は10点になります。
 この動画で注目すべきは以下の2つ。

■3ターン目 1コスのアクセラレートを2枚使うとデッキからウェルダーが出ること

4ターン目 妖花の捕食者を回収して、もう一度出して走ること

 妖花バウンスは始めの頃は全く見えなかった。
 とにかくアグ口して、相手を対処に回らせ、強い行動をさせないようにするのが大事。

 などと上手ぶっているが、バカスカ負けます。プレミで。
 
 なんていうか受験勉強を思い出す。
 ある問題をミスったあと、別の問題もミスる。これを30回繰り返してもまだミスる。
 100回過ぎたころにミスらなくなってくるが、以降もそれなりの確率でミスり続ける。

 そんな感じ。
 最近はようやくポイントが1000に近づいてきたから、
回すのが徐々に上手くなってるのが実感できる。たのちい。

 以前のデッキはリソースを温存して7ターン目に放出するという職人技を要した。
 一方こっちは毎ターン最適解を探して戦うので、プレイが常に新鮮で、バカでも出来る。

 ただ考えることが多い。
 どのカードをバウンスするか、アリアが来ない時どうするか、アイヴィーのための15回バウンスをどう確保するか、序盤うまくいかなかったときのリカバリー、マリガンでアリアを探すか低コスをキープするか、アリアが来ない、ハンドが細くなる事故、アリアが来ない、アリアが来ない。

 このデッキで戦うしあんげいが見たいだけの人生だった😣