ゼノブレイド3 ネタバレ日記その1
身を清め、部屋を清めた。
Amazonの配送が遅れた恨みをわなわな噛み締め、いざゼノブレイドの世界へ!
こいつら性欲ないんですけど……(困惑)
当然のように戦う世界のディストピアで、浮いた存在であるところの主人公のドグマがコンフリクト*1。
物語の温度に置いていかれそうになりながらも必死で追う。
というかムービーが長い。没入できる奴だけ付いてこい。
周りのメンツは四角四面。
身体が丸いノポンだって今作では生真面目。
英霊ならきっとエミヤが真名だろう――。
そんなことよりムンバさんの装備ハズせないんですけど(察し)。
緑髪といい、56す予定のキャラをモブ顔にするのやめな?
まだ面白くならない戦闘を重ね、謎の物体が落ちた地点へ行くとオッサンが出てきた。
名前はゲルニカ。諒解難易度*2★★。
主人公と敵対勢力が無為な戦いを繰り広げる中、オッサンは反戦を叫ぶ。
すると更に謎の存在が現れて全員が窮地に追い込まれ、舞台は混迷を極める。
このあからさまな憎まれキャラ、実にモノリスソフトを感じる。
シリーズ皆勤賞なんじゃないかな。物語作りやすいんだろうな。
その後はオッサンがイヤボーン*3をするという変則的なパターンを経て主人公と新ヒロインが癒着。
なれたのね、ゼクロムに……!
尺が押しているのか、あっさりギザ歯を倒すと、
主人公たちは矛を収め、オッサンの遺言を胸に自分たちのホームへと帰還していく。
これが4時間。スゲェ濃密。
これだよ、求めてたものは。俺はいまRPG分*4を摂取している。
本当に面白いものは勿体なくて消費のスピードが落ちる。
目を労るためにも少しずつ進めていきたい。