文学青年保存館

2023 7.25 ブログの更新を停止しました

ブループロトコル 3日目 感動の最終回

 というワケでブルプロを進められるところまで進めた。
 レベルは41、明日「枷神の産屋・追加調査」を周って次の武器とって終わりかな。

 プレイした感想は「微妙」

 ジョブ関連のシステムは面白くない。
 全員がほぼ同じスキルで戦うからオリジナリティ欲を満たせない。
 というか何で4つしかスキル使えないんだろう……?

 そもそも戦闘もつまらない。
 Tree of Saviorの爽快感と比べると雲泥の差*1である。
 ToSのウィザードの電撃が連鎖するスキル――エレクトロキュートの気持ちよさを今すぐみんなに知ってほしい。

 LoLのヴェインを使って戦うときの気持ちよさも知ってほしい*2
 メイプルストーリーの「暴風の矢」のシンプルな気持ちよさを、
ドラゴンネストの……もういいか。

 ブラストアーチャーの通常攻撃はもっさりしすぎている。
 が、DPSを考えると常に連打し続けないといけない。
 幸い移動しながらAAするだけで大概の戦闘はどうにかなる。それでいいのか?

 ゲーム進行の導線がしっかりしているのは嬉しかった。
 基本的にクエストとボードを進めれば装備やイマジンも揃う。
 ほとんど作業とも言えるが、目的地マーカーのUIは本当に優秀。

 なお、レベリングの邪魔なのでストーリーはスキップした。
 むしろスキップできないムービーがあって萎える。

 気になったのはメインストーリーの難易度。
 女子供*3がクリアできないくらいにはアクションが難しいと思った。

 麻痺沼の冒険者ランク6昇格試験とか、2章のヴォルディゲン3連戦は相当きつい。
 いや、ブラストアーチャー以外なら楽勝なのかもしれないけど。

 βテストのときと比べると、弓のスキルの使い勝手は少し変わった印象がある。
 流石にG3まで進むとリーサルシャワーが強い。

 けど、それ以外にマトモなスキルはまだ無い。
 よって、20年前のネトゲみたいな使用感ストライクアロースタンピードを使うしかない。

 個人的なオススメはJoyToKeyを使って、
PS4コントローラの◯ボタンにマウスクリックを割り当てること。
 押しっぱで通常攻撃できるようになれば、指の負担がグっと減る。

 つーことで、ブルプロの未来はみんなに任せる。
 俺はまだ見ぬ神ゲーを座して待つ。
©2019 Bandai Namco Online Inc. ©2019 Bandai Namco Studios Inc.

*1:ハクスラMMOと比較するのはナンセンスかもしれない

*2:見下ろしタイプのMOBAと比べるのはナンセンスかもしれない

*3:筆者も子供のカテゴリに入る。かなり苦戦した