文学青年保存館

2023 7.25 ブログの更新を停止しました

ブループロトコル 4日目 クソ弓珍道中

 今日もブラストアーチャーのスキルが如何に微妙かを掘り下げる。

 弓のスキルはボタンをホールドすることでレベルが上がり、強力になる
 のだが……

 チャージを溜めるという動作はブルプロにおいて致命的なスキを生む。
 自分めがけて敵が突っ込んでくるし、攻撃されればスキルは不発になる。

 対ボスでも溜める余裕は無い。
 赤い攻撃予測や自機狙いの弾が飛び交う中ではスキルLv.1で戦うしかない。
 そうなると移動しながら通常攻撃してたほうがマシじゃね、となる。

 そしてボスが異様に硬い
 弓の火力が無いのもあるが、ストーリーでもHPが多すぎてダレる。
 一応、回復を計画的に使いダメージレースを制するという楽しみはある。

 新しい武器を入手するにはボスを倒す必要があるが、これも転倒している気がする。
 弱い武器を使い、レベル差でダメージも通らない中、10回ほど周回しないといけない。

 どのMMOでもボス素材で武器を作るから、そこは普通ではある。
 でも地獄よ? 野良PTで火力の無い弓が4人ほど集まったときは(暗黒微笑)。

 βテストのときは「弓は1人欲しいが、それ以上は要らない」という感想だった。
 今はPTに「1人までなら居て良い」扱いになってる気がする。
 ただ、不思議と弓が2体以上のときのダンジョン攻略は早い。
 弓が悪いんじゃなくて、クソ弓が悪いのか?

 現状だとダンジョンの回復は支給薬やイマジンで間に合うから、回復弓は不要。
 必要になるとすれば、それはPTの編成が悪いということになる。
 つーか弓の回復なんてアテにしてられないから前衛は薬を使うしかない。

 ブラストアーチャーがこの先生き残るには「回避タンク弓」しかないかもな……。
 たまに野良で回復薬がなくなり、復活可能回数がどんどん減るという状況になる。

 そこで! 弓で前に出てボスのヘイトを買う
 自身は回避に徹しつつ、近くの前衛ごと回復する。

 何のダメージソースも無いが、弓はもともと弱いので誤差。
 代わりに他のメンバーがダメージを出せるようになる!!

 という冗談は置いといて、みんなは進行中ミッションへの途中参加は控えよう。
 途中参加できるということは、誰かが抜けた可能性がある。
 そんなPTは何らかの問題を抱えているに違いない丶(・。・)ノ

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