ブループロトコル テスト最終日の感想
テスト最終日だけど、現状最強の武器は作れなかった。
総プレイ時間は20時間くらいで、クラスレベルは16手前で終わった。
前回は無かった新マップ「リッツェ交易街道」に行けるようになってたけど、
23レベルの敵を倒すことができず(ダメージ0)、武器作成のクエストをクリアできなかった。
ただ、そういうところもMMOを感じて良い。
欲しいアイテムのために素材を集め、強くなり、ある程度レベルが上がったら次の場所へ行く。
この繰り返しはまぁ楽しいんだけど、このテストでは分かりやすい成果――強いスキルが得られないからモチベがイマイチ維持できなかった。
十数年前のメイプルストーリーを思い出してほしい。最初にアローレインを使えるようになったとき感動したことを。
Tree of Saviorを思い出してほしい。新しいスキルを覚えるたび、ハクスラが加速したことを。
スキルに関しては数時間前にアップした記事に譲るとして、
他のMMOには無いフィールド狩りの面白さに触れよう。
バハマール高原以降のマップでは敵が強くなるため、だいたい何処に行っても数人がうろうろしている。
自然と3~5人くらいのグループが出来て、みんなで強めのモブを狩る流れになる。
これが面白い。この前は「同じ敵を何度も倒したくない」と言ったけど、
協力プレイが始まるのはヤブサカではないし、
強くなってから昔の狩り場に行くことになればイキれる低レベルのプレイヤーを手助けできる。
ブルプロには横殴りという概念がなく、1回でもモブにダメージを与えればルートを取れる。
そのため弓が便利で、グループ狩りが始まれば「モブを殴って集め、みんなのところまで運ぶ」役割も担える。
面白いところはそれくらいかな。
戦闘の難易度は高くないけど、バトルスコアに依存するためしっかり装備を作っていく必要がある。
でも戦闘不能になる回数は多かった。
MAPには崖や穴が多く、乗り物の操作性が悪いので落下死が頻発する。
フィールドに安置はなく、少し放置すると簡単にMPKされてしまう。
俺はずっとPS4コントローラで操作してたけど、補助ボタンの兼ね合いもあってスキルの誤爆も多かった。
視点移動に苦労することも多く、通常のカメラを左右反転すると、スキルの範囲指定の時も反転してしまう。
あと何か話すことあったかな。そういえばSサイズのキャラの乳揺れがマイルドになったかもしれない(!?)。
前回はまな板クラスの胸でも謎の揺れ方をしたが、今回は肉付きを良くして盛らないとほぼ揺れない。
インナーが破れてるのもデザイナーのフェチを感じる。
普通に走るだけでも下半身の何かが見えるから、相当な紳士が開発チームに居ると見える。
この先はキミの目で確かめてくれ!
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